去年(2016年)の8/13の暑いさなかに行ったときの記録です。
名古屋の夏はとても暑く、ほぼ常に熱帯夜です。そこで、
涼みた~い(><)
と思い、思い立った翌日に、岐阜の不知峡へ向かいました。前日ではありましたが友だちに声をかけていってきました。
中央自動車道を使った場合、名古屋から車からだいたい2時間半くらいのところにあります。中央自動車道の中津川 ICで降りて、下呂方面へ向かう道を通ると、途中で付知峡があります。
住所としては、岐阜県中津川市付知峡 となります。
最初は不動滝ひろづきをめざしましょう!
付知峡にはさまざまなキャンプ場があったりして広い範囲を指します。地図を見ていただくとわかりますが、その奥に不動滝ひろづきというお店がありますので、まずはそこを目指していきましょう。車で向かうことができます。
不動滝ひろづきに到着しました。
駐車場はこのお店の場所にあります。ここのお店の横が不動滝への入り口となっています。
お店では夏は流しそうめんをやってまして、お店のなかに入ると、子どもたちが楽しそうにそうめんを食べていました。
観音滝と不動滝
不動滝ひろづきから約1時間くらいに誰でも気軽に行ける散策コースがあります。
いよいよ滝に近づいていきます。
10分くらい降りると、観音滝と不動滝の場所へ行くことができます。
まず現れるのは観音滝です。
マイナスイオンがたくさん出ていると感じます。暑い日中でもここにくるとひんやりして気持ちがいいです。汗もかかなくなりました。
そしてそのそばには、不動滝があります。
滝壺がエメラルグリーン色になっていて、ほんとうに水がきれいですから心が癒やされます。僕らはずっとこの場所にいて涼んでいました(20分くらいでしょうか)。
お姉さまも涼んでいらっしゃいます。僕らもこんな感じで涼んでいました。
いや~滝のそばは気持ちいいですからね~(^^)
散策コースは滝のほかに付知峡の川上に向かってからぐるっとまわってくるコースになっています。とことこと歩きながらすてきな風景を楽しんでいきました。
何カ所かは吊り橋があります。この吊り橋からの風景が最高で何枚も写真を撮っていました。
付知峡は秋の紅葉でも有名なところです。また秋になったら訪れてみたいと思います。
今度は付近のキャンプ場へ・・・
せっかく付知峡にきたので、実際に川のなかにも入ってみようと近くのキャンプ場へ行きました。家族連れのみなさんがたくさんでした。
川の水ももちろんきれいで、夏なのに本当に冷たかったです。足を中につけると、1分もつけきれないくらい・・・
子どもたちはその川のなかで元気に遊んでいます。さすがです・・・(^^;)
ここはカップルでもご家族でもたくさん楽しめる大自然の宝庫です。よかったらぜひ遊びにいってみてくださいね~!
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