ちょうど1年前の今頃(2/27)に掛川花鳥園に行きました。行くと心がとても癒やされます。
カップルやご家族で行くときっと楽しめると思います。そういう感じが伝わるといいなーと思って書いていきますね。
場所は静岡県の掛川市にあります。(静岡県掛川市南西郷1517)
東名高速の掛川 ICのすぐそばですので、車でのアクセスも便利ですし、JR掛川駅にも近いので、車でも公共交通機関でもどちらでもすぐに行けると思います。駐車場も広いですからスイスイ駐車できます。
それでは掛川花鳥園に行ってみよ~!
掛川花鳥園の園内マップは写真の通りです。
イベントスケジュールについてはホームページなどで今現在のものをご確認くださいね。
だいたいどんなイベントが開催されているかイメージがつかめると思います。
最初は入園料を払って入ります。大人は1,080円/人です。イベントスケジュール写真にあった「フクロウを乗せてみよう」といったイベントはこれとは別途有料となります(^^)
この建物のなかに、写真でも見えていますけどフクロウたちがたくさんいます。
だいたい昼間に行くとふくろうたちは眠っています(^^;)
夜行性ですものね・・・。たま~に目を開けてくれます。ふくろうは昼間に活動すると同じ猛禽類のタカに食べられるので競合しないように夜の生活を選択した結果、夜行性になったのだそうです。
最初の建物を出るとペンギンたちがお出迎えしてくれます。・・というか、池のなかを優雅に泳いでいるペンギンもいます。水族館と違って間近で見ることができるので、ペンギン好きにはたまらない場所です(^^)
そのとなりは、オシドリたちがたくさんいます。ほんと、夫婦のような二羽どうしでくっついて行動するんですよねー。おもしろいです。ちなみに派手な色づかいのほうがオスです。
掛川花鳥園では鳥たちと直接ふれあうことができます
もう一つの大きな建物のなかに入ると、「わくわくイベント会場」や「インコのシイレンプール」など鳥たちが放たれている場所があります。ここでも自由に鳥たちとふれあうことができます。
ほんと、ここの鳥たちは人に慣れているなーって感じます。
僕たちが「わくわくイベント会場」に入ったときは、ちょうどバードショーが終わった直後でした。そこには10羽くらいのふくろうたちが、1羽ずつ写真のように木材の上でお客様に向いてとまっています。ふくろうたちはみんな起きていました(あたりまえか~)。
「ふくろうをのせてみよう」のイベント中です。
おじさんはかわいい従業員のおねえさんにデレデレ中です(←バカです)
実際にはこのようにふくろうたちを乗せてくれたりします。結構、爪がいたいです(^^;)
「インコのスイレンプール」は、建物のなかのまんなかにどっしりプールがあります。このなかをインコたちが自由に飛びまわっていました。この中は温室なので、そんなに寒くないんです。
ここでは、勝手にインコたちが人の上にのってきます。かわいらしいですよ~(^^)
子どもや女性に大人気です。おじさんにもとまります(あたりまえか~)
この子たちも間近で見ることができます。おもしろい鳥ですね~。
リビングストーンエボシドリという名前だそうです。ん?ギニアエボシドリ?どっちだろう?
素人にはわからない・・・。(^^;)
温室(インコのスイレンプール)の隣がお食事どころになっていて、休憩もここでできます。席が沢山あるので、ここで休憩もいいですね。
ここは綺麗な花たちがいろどりをそえていますから、花が好きなかたはゆっくり見ることができるのもこの場所です(^^)
建物の外にもおもしろい鳥たちがいます
まっさきに向かったのは「エミュー牧場」。
身長がたか~い鳥です。ここはエミューを自由にさわることができます。羽は堅い~。ほんと人に慣れてます(^^)
いや~でかかったな~。ちなみにエミューは後ろにさがることができないことで有名なんだそうです。・・・後ろに下がる鳥っているのだろうか・・・と思いつつ(^^;)
「ハクチョウの池」にはもちろんハクチョウがたくさんいます。のんびり鳥たちを眺めるのもいいものです。
最後に・・・
売店にあったクリアファイル。思わずカメラでパシャ!
インコ党・・・
日本を鳥戻す(日本を取り戻す)。次の選挙でぜひインコ党に投票をお願いします(笑)
このような感じで、楽しんできました。静岡はおいしいところがたくさんありますし、ぜひ掛川花鳥園に足を運んでみてくださいね~!
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