「次世代のTSUTAYAを作る」ということを念頭に東京 代官山に誕生した蔦谷書店（代官山T-SITE）。
そのスタイルを受け継ぐ本屋＆カフェが名古屋に誕生しました。それは草叢BOOKSです。
2017年6月現在、東海地区には名古屋 アピタ新守山店2Fと岐阜県 アピタ各務原店1Fの２カ所にあります。
そのなかで、私は名古屋アピタ新守山店に行ってきました。
実際に行ってみると、スタバと蔦谷書店（CD／DVD／コミックレンタル、新書／中古本販売）が合体している姿がそこにありました。本屋さんのなかにカフェがあるなんてワクワクですね(^^)
写真は草叢BOOKSの全体図です。
草叢BOOKSの様子をご紹介！
アピタ新守山店の2Fのほぼ半分かそれ以上の広さをこの草叢BOOKS、TSUTAYA、スターバックスコーヒーが占めていて、かなりの広さです。新書や雑誌の販売も当然ながら、中古本の販売や買い取りも行っています。
ちなみに新書はこのでっかいシャンデリアの下に置かれています。
何読もうかなーと物色中に、たまたま映画DVD予告がデジタルサイネージに映し出されていました。
中古本の棚の様子です。小説を買いたいなーって思ったときはずっと長居しちゃいました(^^)
本の検索装置も置いてあります。最近の検索マシンは表示がWebっぽくなっているのでとても見やすいです。
行ってみて驚いたのは、絵本や幼児用の本棚がある付近には、写真のように子供が遊べる空間が作られていたところです。たくさんの親子が遊んでいました。もちろん絵本の中古本も販売されています。
もちろんTSUTAYAですから、レンタルDVD／CDコーナーもあります。
やっぱり行くよねスターバックス 草叢BOOKSならではのメリット
お店に入ってみると、さっそくスタバに並んでいる方々がいました。人気ですね～(^^)
開店当初はすごい人でした。
スタバの雰囲気はこんな感じです。
結構スタバの空間が広いので、ゆっくり座って本を読むことができます。
そしてこの草叢BOOKSの最大のメリットは・・・
本の持ち込みは一人一冊まで、新書のみ持ち込みOKです。やった～！(*^^*)
中古書の持ち込みはNGなのだそうです。がっくり(^^;)
それでも、新書がゆっくりコーヒー飲みながら読めるなんて、なんて贅沢でしょう！
・・・あ、思い出した！たしか佐賀の武雄図書館もそんな感じでした！
きっと、そこからT-SITEや草叢BOOKSに発展していったんだろうな～。
この日、私はスターバックスラテを頼みました。カウンター席には電源があるところもあるので、ノマドっぽく仕事をすることもできます。もちろん無線Wifiもあります。このときには女子高生が何人か勉強しながらコーヒーを飲んでいました。あ、なんか新書持ってくればよかった。
草叢BOOKSには他にもいろいろありますよ～！
他にも草叢BOOKSのオリジナル商品が販売されていたり、フードコートもあります。
フードコートの様子です。
・・・あ、ここには本は持ち込んじゃダメですよ(^^)
草叢BOOKS 新守山店 まとめ
ここはアピタですから、お買い物に来て、スタバで本を読みながら、お腹が空いたらごはんも食べれるといういたれりつくせりの場所でした。私はここにはこの後も何回もおじゃまして本を探しに来ています。おやつを食べながら新しい本を読めるって幸せだなぁ～って思います(^^)
よかったらみなさんも行ってみてくださいね～！
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